A・シルヴァ、加入1年でミラン退団へ…ファルカオとのトレード案も浮上
2018年6月12日(火)10時42分 サッカーキング
ミランに所属するポルトガル代表FWアンドレ・シルヴァが同クラブを退団する可能性が高まっているようだ。9日付のイタリア紙『トゥットスポルト』によると、同選手はモナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオとトレードされる可能性もあるという。
報道によると、A・シルヴァが今夏の移籍市場でミランを去る可能性が高まっている。さらに、モナコで復活を遂げたファルカオとのトレード案も浮上している模様だ。同選手については先月31日付のイタリアメディア『メディアセット』が、「ミランからの興味を新聞で読んだ。自分に関心を持っていることを誇りに思う」とのコメントを報道。セリエAでのプレーを望んでいることが明らかになっていた。
なお、A・シルヴァに対してはモナコ以外の複数クラブからの関心も寄せられており、ウォルヴァーハンプトン、ガラタサライらが新天地候補に挙げられている。去就の決定は2018 FIFAワールドカップ ロシア終了後となる見通しだが、いずれにせよミラン残留の可能性は低いとみられている。
A・シルヴァは1995年生まれの22歳。ポルトの下部組織出身で、2015−16シーズンはプリメイラ・リーガで32試合に出場し、16得点を挙げる活躍を見せた。さらに2016−17シーズンは公式戦44試合に出場して21ゴール8アシストを記録。活躍を認められ、昨年6月12日にミランと5年契約を結んでいた。
そして迎えた2017−18シーズン、A・シルヴァは初挑戦のセリエAで24試合に出場し、わずか2得点。ヨーロッパリーグ(EL)では14試合出場8得点の活躍を見せたものの、退団の可能性を取り沙汰されている。
報道によると、A・シルヴァが今夏の移籍市場でミランを去る可能性が高まっている。さらに、モナコで復活を遂げたファルカオとのトレード案も浮上している模様だ。同選手については先月31日付のイタリアメディア『メディアセット』が、「ミランからの興味を新聞で読んだ。自分に関心を持っていることを誇りに思う」とのコメントを報道。セリエAでのプレーを望んでいることが明らかになっていた。
なお、A・シルヴァに対してはモナコ以外の複数クラブからの関心も寄せられており、ウォルヴァーハンプトン、ガラタサライらが新天地候補に挙げられている。去就の決定は2018 FIFAワールドカップ ロシア終了後となる見通しだが、いずれにせよミラン残留の可能性は低いとみられている。
A・シルヴァは1995年生まれの22歳。ポルトの下部組織出身で、2015−16シーズンはプリメイラ・リーガで32試合に出場し、16得点を挙げる活躍を見せた。さらに2016−17シーズンは公式戦44試合に出場して21ゴール8アシストを記録。活躍を認められ、昨年6月12日にミランと5年契約を結んでいた。
そして迎えた2017−18シーズン、A・シルヴァは初挑戦のセリエAで24試合に出場し、わずか2得点。ヨーロッパリーグ(EL)では14試合出場8得点の活躍を見せたものの、退団の可能性を取り沙汰されている。