海外勢×ショット力 得意コースを狙い打つメジャー覇者が虎視眈々【データ好き!記者Aの大胆予想】

6月14日(木)12時28分 ALBA.Net

コースと抜群の相性を誇る申ジエ 大会4勝目を虎視眈々と狙う(撮影:上山敬太)

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<ニチレイレディス 事前情報◇14日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,548ヤード・パー72)>

15日(金)に開幕を迎える「ニチレイレディス」。今季千葉県で最初に行われるトーナメントの優勝候補は誰なのか。ワールドカップはタレント揃いのフランスに注目しているという、データ好きの記者Aが今週も大胆予想!


■歴代覇者には海外勢がずらり それもショットメーカーばかり
1999年に「アピタ・サークルK・サンクスレディス」として産声を上げた今大会は、今年で20回目を迎える。開催当初は岐阜県にあるユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部にて開催していたが、06年に「ニチレイレディス」と名称が変わり茨城県の美浦ゴルフ倶楽部に。そして10年に現在も行われている袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースとなった。

特筆すべきはコースが変わって以降の歴代優勝者。これまで8試合が行われ、2014〜16年に3連覇した申ジエ、昨年覇者のテレサ・ルー(台湾)ら海外勢ばかり。唯一の日本勢は13年に優勝した吉田弓美子だけである。

また、フェアウェイが絞られていてグリーンが小さいことから、ショットメーカーばかりが優勝者に名を連ねる。優勝年のパーオン率で見ると、1位の李知姫(韓国)や3位のテレサをはじめ、ジエ、全美貞(韓国)らが同部門のトップ10に名を連ねている。

■優勝候補はなんといっても3連覇の申ジエ 宮崎では伝説も!
優勝候補を挙げるとすれば、14年から3連覇を達成、昨年大会も7位に入っているジエとなるだろう。得意なコースを狙い打つタイプで、袖ヶ浦カンツリークラブとの相性は言わずもがな。今季10試合に出場してトップ10を外したのは3度のみ。パーオン率は9位、フェアウェイキープ率は2位とショットは軒並み好調。また今季は賞金女王を狙っており、「全米女子オープン」に出場せず、日本ツアーに集中していることも良い方向に働くだろう。

今大会の副賞は冷凍食品1年分となっており、これをジエは毎年、宮崎県の児童福祉施設に寄付していた。それが3年続いたため、施設の子どもたちは“毎年もらえるもの”と思っていたという逸話がある。昨年渡せなかったことはジエ本人が一番悔しかったはず。モチベーションは高い。

また、今季「アクサレディス」でツアー通算2勝目を挙げたパーオン率5位(70.6349%)のフェービー・ヤオ(台湾)にも注目したい。フェアウェイキープ率も7位(72.2449%)と高い数字を残しているショットメーカー。今季2勝目を達成する可能性も少なくないだろう。

【歴代優勝者】
2017年度:テレサ・ルー
2016年度:申ジエ
2015年度:申ジエ
2014年度:申ジエ
2013年度:吉田弓美子
2012年度:シン・ヒョンジュ
2011年度:李知姫
2010年度:全美貞
2009年度:横峯さくら
2008年度:三塚優子
2007年度:大山志保
2006年度:横峯さくら
2005年度:具玉姫
2004年度:宮里藍
2003年度:ウェイ・ユンジェ
2002年度:高橋美保子
2001年度:米山みどり
2000年度:不動裕理
1999年度:肥後かおり

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