辻監督「いろんなことを考えますよ」配置転換も示唆

6月14日(木)22時52分 日刊スポーツ

8回表ヤクルト無死二塁、十亀(手前)を降板させ、ベンチで険しい表情の辻監督(撮影・河野匠)

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<日本生命セ・パ交流戦:西武4−6ヤクルト>◇14日◇メットライフドーム

 西武は逆転負けを喫し、2カード連続で負け越した。
 継投に失敗した。先発十亀剣投手は7回まで6安打2失点。勝利投手の権利を持ったまま、今季初めて8回のマウンドに上がった。ところが、先頭坂口に四球を与え、続くバレンティンに適時二塁打を浴び、1点差とされ降板した。
 2番手にニール・ワグナー投手が上がったが、雄平に同点打を打たれた。9回は、増田達至投手が登板。先頭青木に右前打を浴び、そこから2失点で勝ち越された。
 辻発彦監督は「十亀はフラフラしてしまうのは、大事なところで、もうひとつ詰めが甘いから。あそこ(7回)まではしっかり投げていた。あまり良くはなかったけど、粘って投げていたのに、肝心なところで。8回は、3番打者(坂口)を死ぬ気で抑えてくれれば、バレンティンにたとえホームランを打たれても、と思っていた。そしたら、(坂口に)四球。乗り越えてくれれば勝てる」と、残念そうに話した。
 救援陣の失点が重なっている。配置転換の可能性を問われた辻監督は「いろんなことを考えますよ。当然」と話すにとどめた。
 最後は「(投手は)必死に投げている。打たれたら仕方ない。こっちが使ってるんだから。明日、また頑張りましょう」と切り替えていた。

日刊スポーツ

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