喫煙処分乗り越えて西武今井「母に良いプレゼント」

6月14日(木)0時2分 日刊スポーツ

西武対ヤクルト プロ初勝利を挙げ辻監督(左)に笑顔で顔をなでられる今井(撮影・鈴木正人)

写真を拡大


<日本生命セ・パ交流戦:西武7−4ヤクルト>◇13日◇メットライフドーム

 西武今井達也投手(20)が2年目でプロ初登板、初先発し、初勝利を飾った。
 最速152キロの直球にスライダー、チェンジアップ、カーブを織り交ぜ、好調ヤクルトを6回5安打1失点(自責0)に抑えた。
 16年ドラフト1位で入団。1年目の昨季は右肩痛などもあり、1軍登板はかなわなかった。まだ19歳だった今年2月に、喫煙していたことが発覚。球団からは、5月までの試合出場停止とユニホーム着用禁止を科された。
 ジャージーで練習する日々をへて、5月から2軍戦に復帰。4試合で2勝1敗、防御率2・52と結果を残し、この日の登板を勝ち取った。
 お立ち台に上がると「しっかり勝てたので良かったと思います。失点はしたけど、最少失点に抑えられたので、今日は良い形で終われました。監督、コーチからは『楽しんで、思い切っていってこい』と言われました。言葉どおり、楽しめました。(母が)仕事を休んで見に来てくれたので、良いプレゼントになりました。(ウイニングボールは)両親に渡したいです。今まで迷惑をかけたけど、これからは僕が両親を支えられるよう、どんどん活躍出来るようにしたいです。次も登板があったら、また勝てるように、しっかり頑張ります」と笑顔で話した。

日刊スポーツ

「西武」をもっと詳しく

「西武」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ