ナポリ主将インシーニェ、ユーヴェとのコッパ・イタリア決勝は「特別」
2020年6月14日(日)7時5分 サッカーキング
ナポリに所属するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェが、コッパ・イタリア決勝に向けて意気込みを述べた。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が13日に報じている。
コッパ・イタリア準決勝セカンドレグが13日に行われ、ナポリはインテルと対戦。インテルはデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのコーナーキックから2分に先制すると、41分にナポリはカウンターの流れからベルギー代表FWドリース・メルテンスが同点弾を挙げた。
このまま試合は終了して、セカンドレグは1−1で引き分け。2月に行われたファーストレグでは、ナポリがアウェイで1−0と勝利を収めていたため、ナポリは合計スコア2−1でインテルを破り、6シーズンぶりのコッパ・イタリア決勝に進出。同点弾をアシストしたインシーニェは試合後、次のように振り返った。
「インテルはピッチでうまくやっていた。僕達はそれぞれ自分達の役割を果たした。チームとして苦しんだが、決勝に進出したかった。今度は決勝に備えるためにエネルギーを回復しないといけないね。医師や看護師に感謝し、苦しんでいる人々に勝利を捧げ、イタリアの家庭に喜びをもたらしたいと願っている」
インシーニェは、ユヴェントスとのコッパ・イタリア決勝に向けて「ユヴェントスとの決勝は特別な味がするだろう。素晴らしいパフォーマンスをして、今夜以上のものを与えないといけない」と意気込みを述べた。
コッパ・イタリア準決勝セカンドレグが13日に行われ、ナポリはインテルと対戦。インテルはデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのコーナーキックから2分に先制すると、41分にナポリはカウンターの流れからベルギー代表FWドリース・メルテンスが同点弾を挙げた。
このまま試合は終了して、セカンドレグは1−1で引き分け。2月に行われたファーストレグでは、ナポリがアウェイで1−0と勝利を収めていたため、ナポリは合計スコア2−1でインテルを破り、6シーズンぶりのコッパ・イタリア決勝に進出。同点弾をアシストしたインシーニェは試合後、次のように振り返った。
「インテルはピッチでうまくやっていた。僕達はそれぞれ自分達の役割を果たした。チームとして苦しんだが、決勝に進出したかった。今度は決勝に備えるためにエネルギーを回復しないといけないね。医師や看護師に感謝し、苦しんでいる人々に勝利を捧げ、イタリアの家庭に喜びをもたらしたいと願っている」
インシーニェは、ユヴェントスとのコッパ・イタリア決勝に向けて「ユヴェントスとの決勝は特別な味がするだろう。素晴らしいパフォーマンスをして、今夜以上のものを与えないといけない」と意気込みを述べた。