宮崎産業経営大 進撃止まる、先発杉尾粘るも無援 毎回13三振で零敗

6月14日(木)19時38分 スポーツニッポン

<全日本大学野球選手権準々決勝 九産大・宮崎産経大>力投する宮崎産経大先発・杉尾(撮影・沢田 明徳)

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 ◇第67回全日本大学野球選手権大会第4日 準々決勝 宮崎産業経営大0—3九州産大(2018年6月14日 神宮)

 初出場でベスト8まで進出した宮崎産業経営大の快進撃も、同じ九州の九産大の前にストップした。

 先発の杉尾剛史(3年=宮崎日大)が3失点に抑えたが、打線が九産大の浦本に毎回の13三振を喫し零封された。専用グラウンドはなくスポーツ推薦もない。手作りで創部から32年、チームを作ってきた三輪正和監督は「正直、ウチより強いチームに勝ってここまできた。東京ドーム、きょうの神宮とすばらしいところで野球ができた。選手は歴史を残したし、何かをつかんでくれたと思います」と敗戦にも淡々と振り返った。報道陣から今回の活躍で来年から部員増になるのでは?の問いにも「いやいや、私1人で指導しているからあまり増えても困りますよ」と笑顔も見せた。

 特待生制度もなく、選手の勧誘もしない。環境は厳しいが「このスタイルで行きます」と三輪監督は手作り野球を貫く方針は変えない。宮崎から初の全国大海出場で見事な2勝。0—3の完敗でも、清々しさの残る敗戦だった。

スポーツニッポン

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