香川真司、ロシアの雰囲気に好印象。コロンビア戦に向けては「楽観的になることは避けたい」

6月15日(金)2時29分 フットボールチャンネル

 ロシアに到着した日本代表は現地時間14日、ベースキャンプ地のカザンで初練習を行った。

 パラグアイ戦で1ゴール1アシストを記録し、大活躍をみせた香川真司はロシアの雰囲気について「非常にいい気候だとは思いますけど、サッカーやるうえでは」と好印象を抱いているようだ。また、2010南アフリカ大会、2014ブラジル大会に比べ「移動距離は近いですし、試合会場も近いって聞いてるんで、そこのストレスはあんまないと思いますけどね」と述べている。

 ガーナ、スイス戦と連敗を喫した日本代表にとって、パラグアイ戦の勝利は大きかっただろう。しかし香川はすでに気持ちを切り替え、改めてワールドカップ初戦のコロンビア戦に向けて気を引き締めた。

「(初戦は)非常に重要。どうスタートできるか、それは自分も経験してるしその難しさも経験してるんで、だからこそいい準備はしてるし、今、その試合の状況によっては負けない反応もしなければいけない時もあると思うし、それはチームでうまく話し合いながら、ただ消極的になりすぎたらいけないと思ってる。常に前から積極的に僕たちはマインドを持ち続けないと、なかなか難しいと思うんで、それは常に僕自身は勝つ、やっぱりそういう気持ちを持ち続けて、試合には臨みたいとは思います」

 今日、開幕を迎えたロシアワールドカップ。もちろん、他国の結果も気になるところだろうが、背番号10はあくまでもコロンビア戦に集中する意思を示している。

「僕たちはもうコロンビアの試合だけに集中するべきで、今日ワールドカップ開幕しますし、テレビでも見ますけどね、他の国の試合も。いろいろ盛り上げってくると思いますけど、僕たちは自分たちの試合に集中できるようにしっかりと準備をする環境を作るだけだなと思います」

 最後に、「チームとして準備した形がこうやって結果に出たことは非常によかったと思いますね。ただ、やっぱり次は別物として考えないといけないんで、簡単にプレスがはまることもないですし、攻撃でも簡単にバイタルを侵入できるスペースがあるかどうかも分からないし。いろんな準備をする必要があるし、絶対楽な気持ちだったり、楽観的になることは避けたいんで、厳しいくらいのイメージは特に持ちたいと思ってるんで」とコメントを残している。

 日本代表は19日、グループリーグ初戦のコロンビアとのゲームに挑む。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

フットボールチャンネル

「ロシア」をもっと詳しく

「ロシア」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ