【オリックス】大城が4戦3発!セ首位コイから今季初の3連勝で3位浮上

6月15日(金)6時1分 スポーツ報知

5回2死、左越えソロを放った大城(右)は笑顔で迎えたナインとハイタッチ(カメラ・石田 順平)

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◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス8—2広島(14日・京セラドーム大阪)

 「ハイサーイ!」。今季3度目の京セラDでのお立ち台で大城がほえた。「安達さんに『言え』と言われました…脅されました(笑い)」。興南高2年時の2010年に甲子園春夏連覇した沖縄っ子が、25歳のバースデーとチームの3位浮上を本拠地のファンとともに祝った。

 2点リードの5回2死に左翼席中段への4号ソロ。「ちょっと上がりすぎたかな、と思ったんですけど、上がってくれて良かったです。ボールは飾ります」と自身初の誕生日弾を喜んだ。昨年までのプロ2年間で通算2本塁打だったが、最近4戦で3発と大爆発。打撃開眼の理由については「ちょっと分からないです…」と頭をかくが、好調なチームを勢いづけている。

 若手に負けじと、35歳の中島も存在感を示した。不振で2軍落ちしていたが、2軍の遠征先のタマスタ筑後から1か月ぶりに1軍に合流。1—0の4回1死一、二塁で「いける球はいったろう」と初球打ちで中前適時打を放った。6回1死二塁では「またチャンスで回ってきたので“こらまた打たなあかん”と思って」と左翼フェンス直撃の適時二塁打。2安打2打点で、チームの貯金を今季最多の3とした。

 「強いカープ相手に3連勝できた。大きいんじゃないですか」。福良監督も手応えを口にした。10安打8得点で大勝し、セ王者の広島を相手に、今季初の同一カード3連勝。ソフトバンクが敗れたため、開幕直後を除けば、昨年5月12日以来となる3位に浮上した。交流戦は勝率5割以上が確定し、単独2位となった。2010年以来の交流戦1位の可能性を信じ、14年以来のシーズンAクラスへと突き進む。(原島 海)

スポーツ報知

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