スペイン代表 イエロ新監督が所信表明、ロペテギ流踏襲

6月15日(金)7時48分 スポーツニッポン

 ◇W杯ロシア大会1次リーグB組 スペイン−ポルトガル(2018年6月16日 ソチ)

 W杯開幕前日の13日に解任されたスペイン代表のフレン・ロペテギ前監督(51)の後任、フェルナンド・イエロ新監督(50)が所信表明で路線継続を掲げた。

 同日にベースキャンプ地のクラスノダールで会見。同代表強化責任者の立場からの超緊急登板に「即決を迫られたが、ノーとは言えなかった。(断れば)自分を許せなかっただろう」と男気を示した上で、わずか2日後の1次リーグ初戦ポルトガル戦(15日)に向けて「鍵は変化を最小限にすること。(ロペテギ前監督の)2年間の仕事を2日では変えられない」と説明。残留したコーチ陣の助けを借りながら前指揮官のやり方を踏襲し、監督交代の影響を最小化する考えを示した。

 センターバックとして活躍した現役時代はスペイン代表で89試合、Rマドリードでリーグ439試合に出場。不安視される指導歴については「オビエドで監督を1年、(Rマドリードで)コーチを1年しか経験していないが、30年サッカーに関わっている」と主張した。

 地元紙マルカは、解任の原因となったロペテギ氏のRマドリード新監督就任発表(12日)について、セルヒオラモスらRマドリード所属の選手だけが先に知っていたと報道。他クラブ所属の選手との間に亀裂が入る危険性もあり、動揺するチームをまとめられるか、いきなり手腕が試されることになりそうだ。

スポーツニッポン

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