長崎、GKラドティッチの負傷を発表…右ひざ手術で全治は32週間

2023年6月16日(金)11時40分 サッカーキング

 V・ファーレン長崎は16日、セルビア人GKルカ・ラドティッチの負傷について発表した。

 発表によると、ラドティッチは5月9日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、右ひざ前十字じん帯断裂および外側半月板損傷と診断され、6月8日に手術を受けたという。なお、全治は32週間でとなっている。

 現在22歳のラドティッチは、身長199センチメートルのGK。母国セルビアやチェコでのプレーを経て、今年3月に長崎に加入したが、ここまで公式戦での出場機会はなかった。

 長期離脱となったラドティッチは長崎のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さんいつも応援ありがとうございます。今回、ケガで長期離脱になってしまい悔しく思っています。ケガをしてしまった事は残念ですが、しっかりと治して今より成長した姿を皆さんに魅せられるように精一杯これからリハビリに取り組んでいきたいと思います。また、チームのJ1昇格という目標達成に少しでも力になれるようにチームをサポートしたいです」

サッカーキング

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