コロンビア代表、FWムリエルの離脱を発表…わずか14分で負傷交代
2019年6月17日(月)0時12分 サッカーキング
コパ・アメリカ2019のグループB第1節が16日に行われ、コロンビアはアルゼンチンと対戦。コロンビアは14分、ムリエルが負傷したため、FWロジャー・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ)との交代を余儀なくされた。試合はマルティネスが71分に先制点を記録するなど、コロンビアが2−0でアルゼンチンに勝利した。
公式HPによると、ムリエルは左ひざの内側側副靭帯を負傷し、離脱が決定。回復まで約5〜7週間を要するものと診断されている。また、ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア)はひざを負傷したが、すでにリハビリを開始しており、数日のうちにチームに合流するという。