最下位に転落した立浪中日で注目される「起爆剤」の存在と復活が待たれる「選手の名前」

2024年6月18日(火)6時30分 ココカラネクスト

岡林は打率1割台と苦しんでいる(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 中日は交流戦を通じてふるわなかった。

 最終戦となった6月16日のロッテ戦(ZOZOマリン)に2−7と敗れ、借金は今季最多の「6」と膨らみ、ヤクルトと同率の最下位に転落した。

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 交流戦18試合で7勝11敗、33得点とパ・リーグの投手相手になかなか点を奪うことができなかったことが響いた。

 要因はこのところ本塁打から遠ざかっている主砲・細川成也の状態にもある。4月は自身初の満塁弾を放つ試合もあるなど堅調な滑り出しだったが、5月5日以来、本塁打から遠ざかっており、現在は中田翔のコンディション状態もあり4番を務めることで力みも感じさせる。昨年チーム最多となる24本塁打をマークした主軸の復調が待たれる。

 さらに復活が期待されているのは昨年、チームで唯一となるフルイニング出場を果たし、リーグ3位の163安打をマーク、球団新記録となる29試合連続ヒットもマークした岡林勇希にもある。

 右肩炎症のため開幕1軍入りを逃がし、4月中旬にチームに合流したが、その後も低空飛行が続いている。「9番・中堅」で先発した16日のロッテ戦は遊ゴロ、一ゴロに倒れ、7回二死一塁のチャンスに回ってきた第3打席では代打を送られた。ここまでの打率は「.188」。立浪和義監督も我慢の起用を続けているが、なかなか光が見えてこない。

 一方、明るい材料となっているのは、ここまで打率「.305」を残すオルランド・カリステ。直近5試合は1本塁打を含む、18打数5安打と安定したパフォーマンスを示し、内外野を守るユーティリティプレーヤーぶりも重宝されている。21日からのリーグ戦再開において、打線に勢いを与える起爆剤の役割も期待されそうだ。

 チームではストロングポイントであった投手陣においても開幕投手を務めた柳裕也が不振のため2軍落ちと厳しいやりくりを強いられている。

 借金「6」も今季最多となるが、一方で首位の広島まで6.5差と混セの状態が続いている。勢いを取り戻せば、まだまだ上位浮上は狙えるとあって、リーグ戦再開を見据え、立浪監督含め首脳陣がどうチームデザインを描くかも大事なポイントとなりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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