黒星スタートのドイツ代表、DFボアテング「守備面でもろさが出た」
2018年6月19日(火)17時47分 サッカーキング
ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが、2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ初戦のメキシコ戦で敗戦したことについてコメントした。ドイツ誌『Kicker』の日本語版が19日に伝えている。
ボアテングは、「前半戦は、守備面でもろさが出てしまった。対人戦はチームで取り組もうと話していたが、とにかくうまく出来なかった」とコメント。また、「攻撃面でも、もっと目的意識を持たなければいけなかった。自分たちの動きが出来ず、相手の意表を突くことが出来なかった」と、反省の言葉を述べた。
ドイツ代表は、グループステージの第2戦でスウェーデン代表、第3戦で韓国代表と対戦する。
ボアテングは、「前半戦は、守備面でもろさが出てしまった。対人戦はチームで取り組もうと話していたが、とにかくうまく出来なかった」とコメント。また、「攻撃面でも、もっと目的意識を持たなければいけなかった。自分たちの動きが出来ず、相手の意表を突くことが出来なかった」と、反省の言葉を述べた。
ドイツ代表は、グループステージの第2戦でスウェーデン代表、第3戦で韓国代表と対戦する。