開催国のロシア代表、2連勝なるか…指揮官「サラーの怖さは理解している」
2018年6月19日(火)16時3分 サッカーキング
ロシア代表を率いるスタニスラフ・チェルチェソフ監督は、2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦で対戦するエジプト代表FWモハメド・サラーを止めることができると考えているようだ。18日にスペインメディア『マルカ』が報じている。
チェルチェソフ監督は「サラーの怖さは理解しており、分析もしっかりと行っている。エジプトはバランスの取れたチームであり、サラーは最高の選手だが、我々は一人の選手と対戦するわけではない。すべての選手を考慮しなければならない」とコメントした。
サラーはチャンピオンズリーグ決勝でセルヒオ・ラモスとの競り合いで肩を負傷。ウルグアイ代表との第1戦はベンチ入りしたものの、出番なしに終わっている。同シーンについては「S・ラモスはわざとやったとは思えないが、サッカーはコンタクトスポーツだ。他のチームでも意図的に負傷させるような選手は誰もいないと思う」と見解を述べた。
エジプト代表とロシア代表の一戦は、日本時間19日27時にキックオフを迎える。
チェルチェソフ監督は「サラーの怖さは理解しており、分析もしっかりと行っている。エジプトはバランスの取れたチームであり、サラーは最高の選手だが、我々は一人の選手と対戦するわけではない。すべての選手を考慮しなければならない」とコメントした。
サラーはチャンピオンズリーグ決勝でセルヒオ・ラモスとの競り合いで肩を負傷。ウルグアイ代表との第1戦はベンチ入りしたものの、出番なしに終わっている。同シーンについては「S・ラモスはわざとやったとは思えないが、サッカーはコンタクトスポーツだ。他のチームでも意図的に負傷させるような選手は誰もいないと思う」と見解を述べた。
エジプト代表とロシア代表の一戦は、日本時間19日27時にキックオフを迎える。