9位発進の石川遼 バーディ合戦の様相にも「周りに合わせる必要はない」

6月21日(木)20時58分 ALBA.Net

7バーディ・2ボギーの「67」も、まだまだ課題を残すことを強調した石川遼(撮影:鈴木祥)

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<ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日◇21日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>

今大会初出場の石川遼は、7バーディ・2ボギーの「67」、首位と3打差の5アンダー・9位と上々の滑り出し。オープンウィーク前の試合では2戦連続予選落ちを喫した石川が、福島の地で復調に向け、再スタートを切った。


スタートの10番はボギー発進となったが、「いいショットだった」と、悲観どころか好感触すら得ていた石川。その後はしっかりとバーディを先行させるプレーで、5月の「日本プロゴルフ選手権」以来4試合ぶりとなるトップ10発進となった。

懸案だったショットは「ストレートボールが打てるようになってきている」と状態は上向きに。「”いままでは良い球じゃなくても、フェアウェイに行ってくれたらいいな”と思っていた。でもいまは、良い球をまず打って、フェアウェイに行くか、行かないかという考え方ができている。改善されています」と徐々に仕上がりを高めている段階だ。

しかし、後半の3バーディについては「最低限獲れるホールを獲った感じ。苦しい3アンダー」と形容。「まだいい感触になってきてから日が浅い。アライメントのミスが出たりした」と、得た感触を、さらに深く自分に落とし込んでいく作業が必要だ。

「ダンロップ・スリクソン福島オープン」は今年もバーディ合戦の様相を示してきたが「それは関係ない」と答える。

「初日のプレーで8〜9アンダーが出るなというのが分かりました。みんなが伸ばしているからではなく、”自分がいいプレーをした時に、どれくらいのスコアで回れるかな”というのが、現状を映し出すもの。周りに合わせていく必要はない」と、あくまでも自分がプレーイメージと合致したスコアで回ることが、今後の好結果につながるという考えを強調した。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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