勝てばリーガ首位へ…大事なソシエダ戦にジダンが切り札マリアーノを招集
2020年6月21日(日)6時54分 サッカーキング
レアル・マドリードは21日のレアル・ソシエダ戦に向け、ドミニカ共和国人FWマリアーノ・ディアスを招集したようだ。20日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
レアル・マドリードは21日、リーガ・エスパニョーラ第30節で6位のレアル・ソシエダと敵地で対戦する。現在首位のバルセロナがセビージャと引き分けたため、勝利すれば首位の座を奪還できるという重要な試合に、ジネディーヌ・ジダン監督はマリアーノを久々に招集した模様だ。26歳のストライカーは、ロックダウン明けの練習時から筋肉系のトラブルを抱えていたためリーガ再開後もスカッド入りすることはなかったが、セルビア代表FWルカ・ヨヴィッチも離脱しているなか切り札としての働きを期待されている。
マリアーノはリーガで今季ここまでわずか2試合の出場にとどまる。しかし、今季初出場となった第26節のバルセロナとのクラシコでは、終了間際の投入だったにもかかわらず勝負を決める追加点を決める大仕事を果たしファンのハートを掴んでいる。リーガ制覇に向けた大事な一戦で、マリアーノは再び輝きを放つこととなるのだろうか。
レアル・マドリードは21日、リーガ・エスパニョーラ第30節で6位のレアル・ソシエダと敵地で対戦する。現在首位のバルセロナがセビージャと引き分けたため、勝利すれば首位の座を奪還できるという重要な試合に、ジネディーヌ・ジダン監督はマリアーノを久々に招集した模様だ。26歳のストライカーは、ロックダウン明けの練習時から筋肉系のトラブルを抱えていたためリーガ再開後もスカッド入りすることはなかったが、セルビア代表FWルカ・ヨヴィッチも離脱しているなか切り札としての働きを期待されている。
マリアーノはリーガで今季ここまでわずか2試合の出場にとどまる。しかし、今季初出場となった第26節のバルセロナとのクラシコでは、終了間際の投入だったにもかかわらず勝負を決める追加点を決める大仕事を果たしファンのハートを掴んでいる。リーガ制覇に向けた大事な一戦で、マリアーノは再び輝きを放つこととなるのだろうか。