レアルの“新たな至宝”、香川真司とタッグ結成? レアル・サラゴサがレンタルに興味
2020年6月24日(水)21時12分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)の今夏の移籍マーケットは7月1日にオープンするが、今年1月にレアル・マドリードに加入し、現在はBチームにあたるレアル・マドリード・カスティージャに所属するヘイニエルに対しては、様々なクラブが期限付き移籍を打診している。
レアル・マドリードの情報を伝えるメディア『Defensa Central』によると、スペイン2部のレアル・サラゴサが最近、ヘイニエルの期限付き移籍に興味を示し始めているという。
ヘイニエルはEU圏外選手であるため、スペイン市民権を得るには2年以上、継続してスペイン国内に滞在しなければならず、レアル・マドリードは国内クラブへの期限付き移籍を模索していると言われている。
サラゴサは現在、2部でカディスに次ぐ2位につけており、1部昇格が現実味を帯びている。来シーズンを1部で戦うことになれば、ヘイニエルの移籍先としては申し分のない環境と言える。
また、サラゴサには昨夏、香川真司が2年契約で加入しており、仮にヘイニエルが期限付き移籍した場合は2人の“共演”が実現する可能性もある。
レアル・マドリード・カスティージャが所属するセグンダB(3部リーグ)はシーズンが途中で打ち切りになったため、ヘイニエルは実戦から遠ざかる状況が続いている。そのため、レアル・マドリードは7月に入り次第ヘイニエルの期限付き移籍を早急にまとめ、一刻も早く来季に向けての準備をさせたい意向を持っているという。
レアル・マドリードの情報を伝えるメディア『Defensa Central』によると、スペイン2部のレアル・サラゴサが最近、ヘイニエルの期限付き移籍に興味を示し始めているという。
ヘイニエルはEU圏外選手であるため、スペイン市民権を得るには2年以上、継続してスペイン国内に滞在しなければならず、レアル・マドリードは国内クラブへの期限付き移籍を模索していると言われている。
サラゴサは現在、2部でカディスに次ぐ2位につけており、1部昇格が現実味を帯びている。来シーズンを1部で戦うことになれば、ヘイニエルの移籍先としては申し分のない環境と言える。
また、サラゴサには昨夏、香川真司が2年契約で加入しており、仮にヘイニエルが期限付き移籍した場合は2人の“共演”が実現する可能性もある。
レアル・マドリード・カスティージャが所属するセグンダB(3部リーグ)はシーズンが途中で打ち切りになったため、ヘイニエルは実戦から遠ざかる状況が続いている。そのため、レアル・マドリードは7月に入り次第ヘイニエルの期限付き移籍を早急にまとめ、一刻も早く来季に向けての準備をさせたい意向を持っているという。