鳥栖FW藤原悠汰、山形へ育成型期限付き移籍「また、会える日まで頑張ります!」

2022年6月27日(月)10時11分 サッカーキング

 サガン鳥栖に所属するFW藤原悠汰が、モンテディオ山形へ育成型期限付き移籍することが決定した。27日、両クラブが発表している。なお、移籍期間は2022年6月27日〜2023年1月31日までで、山形での背番号は「39」に決定した。

 藤原は1999年生まれの現在23歳で、サンフレッチェ広島ジュニア、サンフレッチェ広島ジュニアユース、広島皆実高校、明治大学を経て、2022年に鳥栖に加入した。今シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合出場1ゴール、JリーグYBCルヴァンカップで5試合出場2ゴール、天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会で1試合出場を記録していた。

 育成型期限付き移籍が決定した藤原は鳥栖のクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「この度、モンテディオ山形へ育成型期限付き移籍をすることになりました。この決断をするにあたり、シーズン途中にも関わらず、受け入れて頂いた関係者の皆様に感謝しています。約半年間多くの事を学び、様々な事を考え日々取り組んで来ましたが応援していただく方々の期待に応えられず悔しい気持ちです。また成長した姿を見せれるよう日々懸命に取り組んできます。短い間でしたが、多くの方からの熱いメッセージは今でも忘れません。また、会える日まで頑張ります!」

 そして、加入する山形のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「モンテディオ山形の皆さん初めまして。この度サガン鳥栖のから加入する事になりました藤原悠汰です。フジハラなので、覚えていただけると嬉しいです。モンテディオ山形の勝利の為に、応援してくれる方々の笑顔や活力の為に、自身の持てる力を全て発揮して闘います。宜しくお願い致します」

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