決勝T進出は「チーム一丸で戦った結果」…次戦を見据える柴崎「16強の壁を超えたい」
2018年6月29日(金)1時57分 サッカーキング
28日に2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦が行われ、日本代表はポーランド代表に0−1で敗れた。それでも同時刻開催の試合でセネガル代表がコロンビア代表に0−1で敗れたことで、日本は勝ち点、得失点差、総得点で並ぶセネガルをフェアプレーポイントで上回ったため、2位での決勝トーナメント進出を決めた。
フル出場したMF柴崎岳は、「本当に勝利すること。1点入れば有利に進められると思っていましたし、それは目標として、ゲームプランとしてありました」と敗戦を悔やみつつ、「チーム一丸で戦った結果の決勝トーナメント進出だと思います」と冷静に振り返った。
ベスト16ではイングランド代表、もしくはベルギー代表という強豪との対戦となる。「日本代表はこの16の壁を超えたことがないので、そこを超えるのを目標に進みたいです。その先は未知の世界ですけど、どんな相手であれこのグループステージで示した日本の一体感、姿勢をぶつけていきたいです」と意気込みを語った。
フル出場したMF柴崎岳は、「本当に勝利すること。1点入れば有利に進められると思っていましたし、それは目標として、ゲームプランとしてありました」と敗戦を悔やみつつ、「チーム一丸で戦った結果の決勝トーナメント進出だと思います」と冷静に振り返った。
ベスト16ではイングランド代表、もしくはベルギー代表という強豪との対戦となる。「日本代表はこの16の壁を超えたことがないので、そこを超えるのを目標に進みたいです。その先は未知の世界ですけど、どんな相手であれこのグループステージで示した日本の一体感、姿勢をぶつけていきたいです」と意気込みを語った。