【MLB】菊池雄星、反省と収穫の5回5失点 「ボール自体は絶対によくなっている」

6月30日(日)14時16分 フルカウント

2点リードの2回に5点を失い逆転を許すも、その後は無失点で切り抜ける

■アストロズ 6-5 マリナーズ(日本時間30日・ヒューストン)

 マリナーズの菊池雄星投手は29日(日本時間30日)、敵地アストロズ戦に先発し5回6安打5失点で降板した。リードを奪われてマウンドを降りたが、その後チームが一度は同点に追いついたため、菊池に負けはつかなかった。試合後は2回の5失点を悔やみながらも「収穫も多い試合だった」と語った。

 初回は3者凡退と最高のスタートを切ったが2点リードの2回に試練が待っていた。連続四球でピンチを招くと、ゴードンの失策で1点を返され、マリスニックには2点適時二塁打を浴びて逆転を許した。さらにスプリンガーに右前適時打、アルトゥーべにも中犠飛を許して、さらに2点を追加され、この回大量5失点を喫した。

 その後は走者を許しながらも要所を締め5回までの3イニングを無失点で切り抜ける力投を見せた。先制点をもらった直後の5失点に菊池は「点を取ってもらったあとの四球2つが悔いが残ります 多少2点を意識して入ってしまったところもある。まぁそこかなと」と反省。

 それでも、2回以降はは立ち直りを見せ何とかゲームを作っただけに「2回除けば、粘りながらというところと。2回に5点取られてしまいましたが、そこで立て直せたのは最近できてなかったこと。収穫も多い試合だった」と手応えを口にした。

 直球のキレも戻り、課題だったチェンジアップも多投。結果以上に手応えを掴んだ1戦だったといえる。

「ボール自体もずっとここ1週間よかったですし、2回も悪くないなぁというか。そういう打球も間抜けたり、そういう部分でボール自体は絶対によくなっている。次につながる試合ができたんじゃないかとプラスに捉えている」

 サイ・ヤング賞右腕のバーランダーと投げ合い白星こそ手にすることはできなかったが、この試合を糧にしさらなる成長につなげていく。(木崎英夫 / Hideo Kizaki)

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