広島の宮吉拓実、右ひざ手術で全治3カ月…ミキッチに続く離脱

2017年7月6日(木)10時13分 サッカーキング

右ひざ負傷で手術を受けた広島の宮吉拓実 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

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 サンフレッチェ広島は5日、FW宮吉拓実が右ひざ外側半月板損傷で全治3カ月と診断されたことを発表した。同選手は5日に広島県内の病院で手術を受けている。

 宮吉は1992年生まれの24歳。京都サンガF.C.の下部組織出身で、2008年にトップチームに登録された。2014年にはカターレ富山への期限付き移籍も経験。昨季から広島でプレーし、加入2年目を迎えている。今季は明治安田生命J1リーグ第17節終了時点で8試合に出場している。

 広島は宮吉の手術を発表した前日、クロアチア人MFミキッチが右ハムストリングス筋損傷で全治4週間と診断されたことを発表。攻撃陣に離脱者が相次ぐこととなってしまった。

 広島は明治安田生命J1リーグ第17節を終えて、2勝4分け11敗の勝ち点「10」で17位に低迷。4日には森保一監督の退任が発表され、横内昭展ヘッドコーチが暫定的に監督を務めることが決まっている。次節は8日、横浜F・マリノスとのアウェイゲームに臨む。

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