磐田のU21代表FW小川航基、練習中に右肩関節脱臼…約6週間の離脱へ

2018年7月6日(金)19時22分 サッカーキング

今季のJ1では7試合に出場している小川航基 [写真]=Getty Images

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 ジュビロ磐田は6日、U−21日本代表FW小川航基が右肩関節脱臼と診断されたことを発表した。同選手は5日に行われた練習中に負傷。トレーニング復帰まで6週間程度を要すると診断されている。

 小川は1997年生まれの20歳。桐光学園高校出身で、2016年に磐田へ加入した。昨年5月にはU−20日本代表の一員として臨んだFIFA U−20ワールドカップのウルグアイ代表戦で左ひざの前十字じん帯断裂、半月板損傷の大ケガ。今年4月に実戦復帰を果たし、明治安田生命J1リーグでは7試合に出場。5月にはU−21日本代表に選出され、トゥーロン国際大会に臨んだ。

 磐田は今季、明治安田生命J1リーグ第15節を終えて6勝3分け6敗の勝ち点「21」で8位。次戦は11日、天皇杯3回戦でレノファ山口FCと対戦する。

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