C大阪、JFL枚方からMF新井晴樹を期限付き移籍で獲得「1年ぶりにまた…」

2023年7月7日(金)14時31分 サッカーキング

 セレッソ大阪は7日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からMF新井晴樹が期限付き移籍で加入することを発表した。

 移籍期間は2023年7月7日〜2023年12月31日までで、第2登録期間(ウインドー)である7月21日以降に選手登録され、Jリーグ公式戦への出場資格が与えられる予定となっている。なお、C大阪での背番号は「26」に決定した。

 現在25歳の新井は、国士舘大学から2021年に枚方に加入。2021年7月からC大阪へと期限付き移籍で加入し、公式戦通算10試合に出場した。2022年6月にはクロアチアのHNKシベニクへと期限付き移籍を果たし、公式戦40試合出場で3ゴール2アシストを記録した。

 再びC大阪でプレーすることが決定した新井はC大阪のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「セレッソ大阪に関わる全ての皆さんへお久しぶりです。新井晴樹です。1年ぶりにまたセレッソ大阪でプレーさせていただくことになりました。22/23シーズン、クロアチアでプレーして成長してパワーアップしました。そんなパワーアップした新井晴樹を爆発させてセレッソ大阪のタイトル獲得に貢献します。今シーズンの応援をよろしくお願いします」

サッカーキング

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