中国復帰が噂のパウリーニョ、オファー認めるも「決まってない」
2018年7月8日(日)12時36分 サッカーキング
バルセロナに所属するブラジル代表MFパウリーニョが、移籍オファーが届いていることを認めた。7日、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が伝えている。
昨年夏に、中国スーパーリーグの広州恒大からバルセロナへと加入したパウリーニョ。昨シーズンは公式戦49試合に出場して9ゴール3アシストを記録。2018 FIFAワールドカップ ロシアの代表メンバーにも選出され、5試合全てに出場して1ゴールもマークした同選手には、中国復帰の噂が囁かれている。
パウリーニョは自身の去就について「この問題について代理人と話すためにバルセロナに行く。中国からのオファーはあるし、他のクラブからもある。だが、移籍するということは決まってはいない。話し合わなければならない」とオファーがあることを認めたものの、移籍は決まっていないことを強調した。
パウリーニョは1988年生まれの29歳。2012年のコパ・リベルタドーレス、クラブワールドカップ優勝などコリンチャンスで活躍後、2013−14シーズンにトッテナムへ移籍。リーグ戦30試合に出場し、6得点を挙げたが、2年目には15試合出場で無得点、先発出場は3試合と激減した。この影響もあり、15年6月に中国スーパーリーグの広州恒大へと移籍。AFCチャンピオンズリーグ制覇や中国スーパーリーグ2連覇(クラブとしては2011シーズンから6連覇)に貢献し、昨年夏バルセロナに加入した。
昨年夏に、中国スーパーリーグの広州恒大からバルセロナへと加入したパウリーニョ。昨シーズンは公式戦49試合に出場して9ゴール3アシストを記録。2018 FIFAワールドカップ ロシアの代表メンバーにも選出され、5試合全てに出場して1ゴールもマークした同選手には、中国復帰の噂が囁かれている。
パウリーニョは自身の去就について「この問題について代理人と話すためにバルセロナに行く。中国からのオファーはあるし、他のクラブからもある。だが、移籍するということは決まってはいない。話し合わなければならない」とオファーがあることを認めたものの、移籍は決まっていないことを強調した。
パウリーニョは1988年生まれの29歳。2012年のコパ・リベルタドーレス、クラブワールドカップ優勝などコリンチャンスで活躍後、2013−14シーズンにトッテナムへ移籍。リーグ戦30試合に出場し、6得点を挙げたが、2年目には15試合出場で無得点、先発出場は3試合と激減した。この影響もあり、15年6月に中国スーパーリーグの広州恒大へと移籍。AFCチャンピオンズリーグ制覇や中国スーパーリーグ2連覇(クラブとしては2011シーズンから6連覇)に貢献し、昨年夏バルセロナに加入した。