ロシア代表監督、準々決勝敗退もチームに誇り「国中が愛してくれている」

2018年7月8日(日)8時7分 サッカーキング

惜しくも敗れたロシア [写真]=Getty Images

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 7日、2018 FIFA ワールドカップ ロシア準々決勝で開催国のロシア代表とクロアチア代表が対戦。PK戦の末ロシアは敗れた。試合後、スタニスラフ・チェルチェソフ監督は、チームを誇っている。FIFA公式サイトが伝えている。

 史上初の準決勝進出へ向け、地元ファンの大歓声を受け、クロアチアとの大一番に臨んだロシア。粘り強いプレーをみせPK戦に試合を持ち込んだが、同点弾を挙げたマリオ・フェルナンデスが失敗し、惜しくも敗れた。

 悲願のベスト4進出目前まで迫ったロシア。同代表のチェルチェソフ監督は次のようにコメントを残している。

「我々は自分たちを信じてきた。ハードワークすることが、自分たちの価値を証明する唯一の方法だと思っていたよ。はじめが国民は私たちを信じていなかったが、今ではこのチームを愛してくれている」

「ロシアの国中が、私たちを愛してくれているよ。ロシア代表チームの価値を、みんなもうわかっているだろう。ロシアがもっと良くなることを願っているよ」

サッカーキング

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