札幌MF檀崎竜孔、豪州ブリズベン・ロアーに2度目の期限付き移籍が決定

2022年7月9日(土)17時19分 サッカーキング

檀崎竜孔が再びブリズベン・ロアーに期限付き移籍 [写真]=Getty Images

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 北海道コンサドーレ札幌は9日、MF檀崎竜孔がブリスベン・ロアー(オーストラリア)へ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなる。

 現在22歳の檀崎は、2019年に青森山田高校から札幌に加入。2020年11月から2021年6月にかけてもブリズベン・ロアーに期限付き移籍し、2020−21シーズンのAリーグではチーム最多の9得点を記録した。

 帰国後の2021シーズン後半はジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグの4試合に出場。札幌に復帰した今季はここまで、JリーグYBCルヴァンカップの5試合と天皇杯の2試合に出場していた。

 檀崎は2度目のブリズベン・ロアー加入に際し、「この度、ブリスベンロアーにレンタル移籍することになりました。今持っているこの、ハングリーな気持ちをオーストラリアで思いっきり表現してきたいと思います!」と、札幌のクラブ公式サイトを通じてコメントしている。

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