浦和DF酒井宏樹、左肘負傷シーンに関する自身の発言を謝罪「何も悪質な事はありませんでした」

2023年7月9日(日)11時17分 サッカーキング

FC東京戦で左肘を負傷した、浦和の酒井 [写真]=Getty Images

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 浦和レッズに所属する元日本代表DF酒井宏樹が、9日に自身のインスタグラムを更新。8日に行われた明治安田生命J1リーグ第20節のFC東京戦で自身が負傷したシーンについて言及した。

 FC東京戦に先発した酒井だったが、前半3分にハーフウェーライン付近で相手DFエンリケ・トレヴィザンと空中で競り合った際に、着地で左肘の関節を負傷。プレー続行が不可能となり、前半6分にベンチへと下がっていた。

 試合後、酒井はミックスゾーンでエンリケがボールを見ずにコンタクトしてきた可能性を示唆。だが、試合翌日の9日にはインスタグラムのストーリー機能で、次のように自身の発言を撤回している。

「負傷したシーンはまだ見れませんが選手、スタッフからフェアな競り合いだったと聞きました。大きな誤解をしてしまいました」

「エンリケ選手とは試合後お話ししお互いのこれからの健闘を伝え合っています」

「今回の負傷は競り合いの中でただ僕が怪我をしただけです! 何も悪質な事はありませんでした」

 酒井は、自身の認識に誤りがあったことを謝罪。また、ミックスゾーンでの発言が拡散されたことに関しても、次のようにフォローした。

「記事をみたFC東京に関わる皆さま、エンリケ選手のご友人の方などには嫌な思いをさせてしまいました事を謝罪させていただきます」

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