スーパーフォーミュラ:第1戦もてぎのチケットを25日から発売。ワンデー開催等感染防止を実施

7月10日(金)15時26分 AUTOSPORT web

 栃木県茂木町にあるツインリンクもてぎは、8月29〜30日に開催を予定している2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦のチケットを、7月25日から発売すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響防止のため席間をとるなど感染拡大防止策がとられるほか、ワンデー開催となる。


 全日本スーパーフォーミュラ選手権は、2020年の開催に向け富士でのテストが行われた後、新型コロナウイルスの影響で序盤戦のスケジュールが大幅に変更されており、8月29〜30日に行われるツインリンクもてぎでのレースが開幕戦となっていた。


 そんな第1戦に向け、7月25日から各プレイガイドなどでチケットが販売されることになった。新型コロナウイルス予防および拡散防止対策として、グランドスタンド席では間隔をとって席を販売し、近年充実させてきたファミリー/グループ向けの観戦席も販売。また入場時の検温、ソーシャルディスタンスの確保、マスク着用、消毒の励行などについても実施する。


 主な席種では、グランドスタンド指定席は観戦席の前後左右の間隔をあけ、全席指定で販売するほか、ビクトリーコーナーテラス、SORAサイト、ペアシートは区画と区画の間をあけて販売。自由観戦エリアでは周囲と間隔をあけたソーシャルディスタンスでの観戦を案内する。エグゼクティブスイート、VIPスイート、VIPテラスプレミアム、ビクトリーコーナーテラスプレミアムはそれぞれの最大利用人数を通常より減らして販売する。


 一方で混雑が予想され、予防対策が困難となるパドックへの入場やピットウォーク、選手やファンが交流するイベントについては今回は実施を見送りとなる。そのためパドックパス、ピットウォークパスは販売されない。また、JRPからはスーパーフォーミュラの年間シリーズパドックパス、年間パドックパス+駐車券、CLUB F一般会員券、ゲストパスなどの販売中止も発表されている。


 今後の社会情勢により開催内容が変更となるが、今回のチケット販売の告知にあわせ、JRPは各主催者やエントラント等との協議により、感染リスクを極力排除するため、シーズンを通して予選・決勝を日曜日に行うワンデー開催となることも発表した。フォーマットの詳細については後日発表される。


「『サーキットのスタンドにたくさんのお客様をお迎えしてレースを開催する』という当たり前のことが、どれほど幸せな日常であるかをこんなに痛感したことはありません。主催者であるサーキット、各メーカー、エントラントをはじめ、たいへん多くの関係者やファンのみなさまのご理解とご尽力によって、スーパーフォーミュラはようやく2020年の扉を開けられそうな段階にきました。あらためて感謝いたします」と日本レースプロモーションの倉下明代表取締役社長はコメントした。


「今は新型コロナウイルス禍が少しでも沈静化の方向に向かうことを願いつつ、8月29日の開幕をみなさんと一緒に迎えられるよう対策を徹底していこうと思っています」


 チケットの詳細については、ツインリンクもてぎホームページ(https://www.twinring.jp/superformula/ticket/)まで。

スーパーフォーミュラ富士合同テストの様子
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