古巣へ復帰のルーニーがある秘密を暴露「パジャマは13年間毎日…」

2017年7月10日(月)12時50分 サッカーキング

「13年間、エヴァートンのユニフォームで寝ていた」と語ったルーニー [写真]=Getty Images

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 13年間過ごしたマンチェスター・Uから古巣であるエヴァートンへの復帰が決まったイングランド代表FWウェイン・ルーニーがある秘密を暴露したようだ。イギリス紙『テレグラフ』が9日付で報じた。

 その秘密とはなんと、マンチェスター・Uに所属していた13年間、毎日寝るときにエヴァートンのユニフォームをパジャマにしていたというのだ。

 古巣へ復帰した理由を「子供たちが引退する前にエヴァートンのブルーのユニフォームを着てプレーする姿が見たいと言われた」と語ったルーニーだが、「13年間秘密にしてきたけど、僕は家でいつもエヴァートンのシャツを子供たちと一緒に着ていたんだ」と、マンチェスター・U在籍時には決して語ることはできなかった秘密を“暴露”した。

 中国やアメリカからのオファーを断り、大幅な減給を受け入れてまでエヴァートンへの移籍を決断したルーニー。その大きな愛情を胸に再起を図るようだ。

サッカーキング

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