ヤクルト奥川恭伸は5回2失点で降板「最後の失点は...」制球乱れ、995日ぶり甲子園登板で3勝目ならず

2024年7月10日(水)19時54分 スポーツニッポン

 ◇セ・リーグ ヤクルト—阪神(2024年7月10日 甲子園)

 ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が10日の阪神戦(甲子園)に先発し、5回3安打2失点と粘投したが、3勝目はならなかった。

 初回先頭の近本に四球を与えたが、後続の中野を中飛に抑えたが、前川にも四球で1死一、二塁のピンチを背負った。自慢の制球力を発揮できず苦しんだが、大山を三ゴロ併殺に仕留め、立ち上がりの失点を何とか防いだ。初回に投じた19球のうち、12球がボールだった。2回も先頭の佐藤輝に右越え二塁打で得点圏に走者を背負ったが、後続を打ち取った。

 3回こそ3者凡退に切り抜けたが、なかなかリズムに乗れない。4回だった。1死一塁から佐藤輝を二ゴロに打ち取り、完全な併殺かと思われた場面で、二塁手の北村が少しもたついて2死二塁に走者を残してしまう。続く野口にカウント2—2からの148キロ直球を中前に運ばれ、同点とされた。

 さらに5回には1死三塁から、近本に投じた1ストライクからの2球目に暴投で勝ち越しの生還を許した。結局5回、93球を投げ、3安打ながら3四死球、2失点で降板した。

 打線も初回に、6月11日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来の3番に入った村上が中前適時打で先制したが、2回以降は大竹の前に得点できず、奥川を援護できなかった。

 奥川は甲子園での登板は21年10月19日以来、995日ぶりで、同年9月7日以来、1037日ぶりの聖地での白星を期してのマウンドだった。2年ぶりの1軍復帰戦となった6月14日のオリックス戦で勝利。同29日の阪神戦では995日ぶりに本拠地で白星を挙げ、3連勝かけた一戦となったが、勝利投手の権利は得られなかった。

 ▼奥川 球数が多くかかってしまいなかなかリズムよく投げれなかった。最後の失点はもったいなかったです。

スポーツニッポン

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