2年前には3位になった舞台で“進化” 西郷真央が意識する「4畳半」のショット

2024年7月11日(木)12時0分 ALBA Net

過去2年間の経験を米ツアーメンバーとして初めて迎えるエビアンにぶつける(撮影:佐々木啓)

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<アムンディ・エビアン選手権 事前情報◇10日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

今回が3年連続3度目の出場。うち初出場だった2022年には3位に入っている大会について西郷真央は、「攻め方とか、どうしなきゃいけないというのはすごくはっきりしてる」と話す。昨年は予選落ちとあって、「相性がいいのかはわからない」というが、それでもいい状態で本番を迎えることができる。


ポイントについてはアンジュレーションに富むグリーンと、それを狙うショットを挙げる。「どこにつけないといけないとか、すごく精度を持って打たないといけない。“4畳半”くらいを狙わないと傾斜で(ボールが)落ちてしまう」。そのカギになるショットについては、今季、手応えを感じながら過ごすことができている。あとは「プロになる前からの課題」というパッティングをかみ合わせ、しっかりとバーディを奪っていきたい。

先月行われた「KPMG全米女子プロ選手権」を7位で終えた。続いてソン・ユジン(韓国)とのチームで出場した「ダウ選手権」も8位と、上昇気流に乗った状態でフランスに向かうことができた。「まずは予選通過することが大事ですけど、あまりカットラインや順位は意識しないように。一打一打しっかり集中して」。メジャーセッティングと対峙するうえで、自分の世界に没頭することが重要になる。

2年前は3日目に「65」、最終日に「64」をマーク。クラブハウスリーダーになってラウンドを終えたコースでもある。当時は“日本ツアー代表”として出場したが、今回は“米国ツアーメンバー”として戦う。ルーキーイヤーはここまで13試合に出場し、トップ10入りは3度。「挑む気持ちとしては変化はないけど、頑張りたい気持ちは強い。ただ自分で意識を変化させないようには気をつけています」。冷静と情熱。そこをうまく使い分け、4日間を過ごすつもりだ。

フランスの生活については、「まだ必死で、なかなか楽しむのは難しい」とコース内に集中するので精いっぱいな様子。ただ過去2年間の出場で、特徴をつかんでいるのはいい方向に作用している。「去年までより、外した時のアプローチ練習を多めにしとこうとか、実戦的な練習がすごくできている。メモに必死にならずに、実際のことを想定することが去年よりできていますね」。月曜、火曜日は18ホールのラウンドで、実戦練習も入念に行った。進化した姿で、2年前以上の成績を目指していく。


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