負傷のヘンダーソンは今季のプレー続行が不可能に…来季開幕の復帰に照準
2020年7月11日(土)10時10分 サッカーキング
リヴァプールは、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがケガにより今季の残り全試合を欠場することを発表した。10日、クラブ公式サイトで伝えている。
すでにプレミアリーグ優勝を決めたリヴァプールの主将・ヘンダーソンだが、残されたリーグ戦4試合はすべて欠場することが決まった。クラブの発表によると、8日に行われたブライトン戦でひざを負傷したヘンダーソンは、その後の検査を経て今季のプレー続行は不可能と判断されたようだ。幸いにも手術の必要はなく、来季の開幕までにコンディションが整う可能性が高いという。
ユルゲン・クロップ監督は、ヘンダーソンの離脱に関してこのように述べた。
「ヘンドについては悪いニュースだが、不幸中の幸いと言えるだろう。ヒザのケガだが、手術は必要ないようだ」
「彼は残りのシーズンでこれ以上プレーしないが、新シーズンからプレーすることに関してはとても楽観的だよ。彼が倒れ込んでピッチを後にした瞬間は、我々はみな本当に心配していたがね」
また、リヴァプールは同時に、クロアチア代表DFデヤン・ロヴレンが全体のトレーニングに復帰し、11日のバーンリー戦に間に合う可能性が高いことも発表している。
すでにプレミアリーグ優勝を決めたリヴァプールの主将・ヘンダーソンだが、残されたリーグ戦4試合はすべて欠場することが決まった。クラブの発表によると、8日に行われたブライトン戦でひざを負傷したヘンダーソンは、その後の検査を経て今季のプレー続行は不可能と判断されたようだ。幸いにも手術の必要はなく、来季の開幕までにコンディションが整う可能性が高いという。
ユルゲン・クロップ監督は、ヘンダーソンの離脱に関してこのように述べた。
「ヘンドについては悪いニュースだが、不幸中の幸いと言えるだろう。ヒザのケガだが、手術は必要ないようだ」
「彼は残りのシーズンでこれ以上プレーしないが、新シーズンからプレーすることに関してはとても楽観的だよ。彼が倒れ込んでピッチを後にした瞬間は、我々はみな本当に心配していたがね」
また、リヴァプールは同時に、クロアチア代表DFデヤン・ロヴレンが全体のトレーニングに復帰し、11日のバーンリー戦に間に合う可能性が高いことも発表している。