清水FWディサロ燦シルヴァーノ、山形への期限付き移籍を発表「成長するために」

2022年7月11日(月)12時26分 サッカーキング

清水エスパルスは11日、FWディサロ燦シルヴァーノの期限付き移籍を発表 [写真]=Getty Images

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 清水エスパルスは11日、FWディサロ燦シルヴァーノがモンテディオ山形へ期限付き移籍することを発表した。なお、契約期間は2022年7月11日〜2023年1月31日までと併せて伝えている。

 現在26歳のディサロは2019年に法政大学からギラヴァンツ北九州へ入団すると、2020シーズンの明治安田生命J2リーグでは35試合に出場し18ゴールを挙げた。ギラヴァンツ北九州での活躍が評価されたディサロは、2021年冬に清水エスパルスへ加入。昨シーズンはJ1リーグで24試合に出場したものの、今シーズンは3試合の出場にとどまっていた。

 ディサロは清水エスパルス退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「このたびモンテディオ山形に期限付き移籍することになりました。チームが難しい状況の中、エスパルスを離れて新しい挑戦をすることを許してくれたチームに感謝していますし、申し訳ない気持ちもあります。でも短いサッカー人生悔いの残らないようにするため、そして何より成長するためにこの決断をしました。共に頑張りましょう! 引き続き、レレの応援もよろしくお願いします‼」

 またディサロはモンテディオ山形加入に際し、クラブ公式サイトで意気込みを示している。

「モンテディオ山形に関わる全ての皆さん、はじめまして。清水エスパルスから来ましたディサロ燦シルヴァーノです。僕の最大の武器であるボックス内で力を発揮して、チームをJ1昇格に導けるように死力を尽くしますので、共に頑張りましょう! そして、これから宜しくお願いします!!」

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