中国の牙城を日本が崩そうと挑む・・・現在の世界女子卓球の構図に日本の強化本部長が「寂しい」と語った理由 

7月11日(木)5時12分 サーチナ

中国メディアは、日本勢が急速に力をつけてきた現在の卓球界の世界情勢について、日本の指導者が「寂しい」と語った理由について紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・東方網は9日、東京五輪に向けて中国の牙城を崩すべく日本勢が急速に力をつけてきた現在の卓球界の世界情勢について、日本の指導者が「寂しい」と語った理由について紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本卓球協会の宮崎義仁強化本部長が先日世界の女子卓球の構図について評し、以前に比べると強弱の差がさらに拡大する一方、日本が頭角を現し始めており、現状ではすでに日中の覇権争いの時代に入ったとの認識を示したと紹介した。

 そして宮崎氏が、これまでは中国の一人勝ち状態で、日本、韓国、シンガポール、台湾、香港、北朝鮮などが同じレベルにいたが、ここ数年で日本が抜け出し、世界の大きな大会で上位に入る日本人選手の数が増えたとし、中国が依然として優位な状態が続いているものの、今や「日本と中国の2強時代を迎えた」としたことを伝えている。

 その一方で、宮崎氏が欧州勢に勢いがないことに憂慮を抱いていると紹介。大きな国際大会でベスト16に入る欧州選手がほとんどいない現状について「日本の強化本部長という身分を離れて言えば、1人の卓球人として寂しさを感じる」と述べたとした。

 そして、女子卓球界の将来について宮崎氏が「アジア勢のち密さとスピード、欧州勢の創造性とパワーがぶつかり合ってこそ世界の卓球は進化し発展する」とし、欧州勢の奮起に期待を寄せたことを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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