【ビデオ】採掘現場のトンネル内でも安心! トヨタの70系「ランドクルーザー」を電気自動車に改造 

7月12日(木)5時0分 日本版Autoblog



1984年の登場以来、今も世界各地で活躍を続けているトヨタ「ランドクルーザー "70"シリーズ」。その理由はずっと生産が続けられているというだけでなく、常に改良を重ねてきたからだ。そして最新の動向を見る限り、このクルマはまだまだ"長生き"しそうだ。

日本では既に販売は終了しているが(2014年に期間限定で復活したことをご記憶の方も多いだろう)、作業用トラックのプラットフォームとして基本を完璧に抑えた70シリーズは、採鉱の現場で使われることが多い。しかし、ディーゼル・エンジンは換気設備の限られたトンネル内で有毒ガスを排出するため、その4.5リッターV型8気筒ディーゼル・エンジンを電気モーターに載せ替えるというのは名案と言えるだろう。

そこでオーストラリアのVoltra社は、2ドア・ピックアップのランドクルーザーを電気自動車に改造した、その名も「eCruiser(eクルーザー)」を開発した。4輪駆動のドライブトレインはそのままに、リチウムイオン・バッテリーは回生ブレーキ・システムで充電可能となっている。eクルーザーは現時点で1台しか製造されていないが、これから様々な評価を行って量産するかどうかを決めるという。

世界最大級の資源開発会社BHPは、業務遂行時に有毒物質にさらされる従業員の半減を目標に掲げており、ディーゼル・トラックから軽量電気自動車(LEV)に切り替えていくことでこれを達成しようとしている。電気自動車のほうがランニングコストが安くあがるという利点もあるだろう。



By ANTTI KAUTONEN

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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