休場の白鵬「早く提出して」審判部長に注意受けた

7月12日(木)8時48分 日刊スポーツ

白鵬の休場で、不戦勝の垂れ幕が出された(撮影・岡本肇)

<大相撲名古屋場所>◇4日目◇11日◇名古屋市・ドルフィンズアリーナ

 横綱白鵬(33=宮城野)が4日目の11日、日本相撲協会に「右膝蓋腱(しつがいけん)損傷、右脛骨(けいこつ)結節剥離骨折の疑いで2週間の安静を要する」との診断書を提出して休場した。

 阿武松審判部長(元関脇益荒雄)が、今日5日目の取組を、1度編成した後に休場を表明した白鵬サイドを注意した。休場届は本来、午前11時をメドに提出が求められている。だがこの日、宮城野親方(元前頭竹葉山)が診断書とともに提出したのは午後2時。阿武松親方は「ギリギリまで出場を模索したと思うので仕方ない部分もあるが、もっと早く提出してほしいと(宮城野親方に)伝えた」と、注意内容を明かした。

 八角理事長(元横綱北勝海) 昨日までの相撲を見る限り白鵬のケガは全然、分からなかったが我慢して取っていたのではないか。とにかく治すことだ。鶴竜が(1人横綱の)責任感で頑張るだろうが、鶴竜だけでなく(全員が)いい相撲を見せてほしい。

 幕内後半戦の錦戸審判長(元関脇水戸泉) (白鵬休場による)割り返し(=取組の作り直し)は時間的に何とか間に合ったがバタバタだった。基本的には11時が(休場届を出す)めどなので急きょの判断。横綱の2日連続の不戦敗だけは避けなければならなかった。

日刊スポーツ

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