移籍破談のフェキルはリヴァプール移籍を希望…W杯後に交渉再開か
2018年7月12日（木）16時38分 サッカーキング
フランス代表に選出されているフェキル [写真]=Getty Images
フェキルは6月上旬にリヴァプールへの移籍で合意していたとされるが、その後一転して破談となり、リヨン側がクラブへの残留を発表していた。破談の原因はメディカルチェック時にあったと見られている。
しかし、同紙によると、現在2018 FIFAワールドカップ ロシアに参加しているフェキルは、大会中にリヨンのジャン・ミシェル・オラス会長とすでに2度会談し、リヴァプールとの再交渉を希望していることを伝えたという。同選手の希望についてはリヨン側も理解を示しているとされており、大会終了後に再交渉を行うことを検討している模様。また、リヨンはフェキルの後釜として、アヤックスに所属するモロッコ代表FWハキム・ツィエクをリストアップしているようだ。
関連記事（外部サイト）
