ナポリに痛手、新加入GKメレトが左腕を骨折…最低でも2カ月離脱へ
2018年7月12日(木)13時47分 サッカーキング
ナポリのU−21イタリア代表GKアレックス・メレトが、左腕を骨折したことが判明した。11日、イタリアメディア『Sky』が報じている。
イタリア北部トレンティーノ・アルト・アディジェ州のディマロ・フォルガリダで行われているトレーニングキャンプで、メレトは左腕の尺骨を骨折。12日にも手術が行われる予定となっている。なお、『Sky』によると、離脱期間は最低でも2カ月を要するものと見られ、2018−19シーズンの序盤戦を欠場することは確実となった。
メレトは、今夏の移籍市場でウディネーゼからナポリに新加入。契約満了により退団したスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナの後釜として期待が寄せられていた。
イタリア北部トレンティーノ・アルト・アディジェ州のディマロ・フォルガリダで行われているトレーニングキャンプで、メレトは左腕の尺骨を骨折。12日にも手術が行われる予定となっている。なお、『Sky』によると、離脱期間は最低でも2カ月を要するものと見られ、2018−19シーズンの序盤戦を欠場することは確実となった。
メレトは、今夏の移籍市場でウディネーゼからナポリに新加入。契約満了により退団したスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナの後釜として期待が寄せられていた。