横浜FMのMF樺山諒乃介、山形への育成型期限付き移籍を発表「成長した姿を…」

2022年7月12日(火)10時29分 サッカーキング

横浜Fマリノスは12日、MF樺山諒乃介の期限付き移籍を発表

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 横浜F・マリノスは12日、MF樺山諒乃介がモンテディオ山形に育成型期限付き移籍することを発表した。なお、期限付き移籍期間は2023年1月31日までで、2022シーズン公式戦における横浜F・マリノスとの対戦には出場できないことも併せて伝えている。

 現在19歳の樺山は2021年に興國高校から横浜F・マリノスへ入団すると、同年夏にモンテディオ山形へ育成型期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで16試合に出場。2022年に横浜F・マリノスに復帰した同選手は、ここまで公式戦10試合に出場していた。

 樺山は横浜F・マリノス退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「このたび、モンテディオ山形へ期限付き移籍をする事になりました。自分の足りないところを伸ばして、成長した姿を見せられるように頑張ります。行ってきます!」

 また樺山はモンテディオ山形加入に際し、クラブ公式サイトで意気込みを残している。

「この度、横浜F・マリノスから加入する事になりました樺山諒乃介です。今度こそ山形の力になり、J1昇格のために全力を尽くします。モンテディオ山形を応援する全ての方が笑顔になれる様に頑張りたいと思います。共に戦いましょう。宜しくお願いします」

 なお、モンテディオ山形で樺山は背番号『41』を着用するという。

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