台湾・味全コーチ就任の川崎宗則氏「選手9割、コーチ1割」ファンイベントに参加

7月13日(土)13時43分 フルカウント

「試合出ますよ。でも、コーチなんで偉そうにします」

 元ソフトバンクで台湾プロ野球・味全ドラゴンズの客員コーチに就任する川崎宗則氏が13日、台北市内でファンミーティングに参加し、選手兼任コーチとしてプレーすることを明かした。この日の会見の模様を味全ドラゴンズが公式Facebookページで公開。その中で、川崎は「選手として9割、コーチとして1割でやりたいと思います」と語った。

 自律神経系の病気のため、2018年3月にソフトバンクを退団した川崎氏。その後は療養に務めてきたが、今回、台湾の味全からオファーを受けた。味全は1999年に台湾プロ野球を脱退したが、6月に復帰が決定。来季は2軍に参戦し、2021年から正式に1軍に参加することになっている。

 今回、台湾で球界復帰を果たすことになったことについて、川崎氏は「友達から台湾で野球あるよと教えてもらって。友達2人のおかげです。今回、その2人の大事な友達が紹介してくれました」とその経緯を明かした。前日12日にはトレーニングで汗も流したようで、野球人生の思い出について問われ「たくさんいい思い出があるんですけど、今の1番が昨日の室内練習場でいい感じで打てたこと」と語った。

「試合出ますよ。でも、コーチなんで偉そうにします」と語り、集まったファンの爆笑を誘った川崎氏。「僕はいつも野球が大好きなんです。楽しむことが1番だというのは忘れない。楽しむことを教えていきたい。でも、僕がまずは台湾で野球を楽しもうと思っています」とも話し、ファンからも歓迎の大きな拍手を浴びていた。(Full-Count編集部)

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