原辰徳氏「父も天国で喜んでいると」殿堂入り表彰

7月13日(金)21時0分 日刊スポーツ

殿堂入り表彰でスタンドに手を振る原氏、左端は松井氏、中央は金本監督(撮影・加藤哉)

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 今年野球殿堂入りした前巨人監督の原辰徳氏(59)が、阪神金本知憲監督(50)巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜氏(44)とともに13日、京セラドーム大阪でオールスター第1戦の前に表彰された。
 原氏はおいの巨人菅野から花束を受け取り、スピーチを行った。
 「原辰徳です。私の憧れでありましたオールスターゲーム。その貴重な時間の中で野球殿堂入りを表彰していただき、ありがとうございました。プロ野球選手になりたいと、大きな夢を持って父と野球を始めました。父も天国で喜んでいると思う。先輩、関係各位、何よりファンの皆様の叱咤(しった)激励を大きな大きなスタミナとして今日まできました。最後になりますが、ファンの皆様、何より野球に感謝したい。これから先、私は野球界発展のため、頑張っていきます」。
 東海大相模、東海大で監督として指導してくれた父貢さんに感謝した。
 原氏は、選手としてだけでなく、巨人、日本代表の監督としても優秀な成績を残した。「私の場合、選手としてそれほど胸を張れる数字ではない。監督を12シーズン、WBCでは監督として世界一になれたことを評価していただいた」。打点王1度、長年巨人の4番を務めて382本塁打を放った実績はあるが、控えめに語った。「金本も松井秀も現役時代に素晴らしい成績。2人と同時は、誇れる2人ですね」。若大将は還暦を目前にしても、さわやかだった。

日刊スポーツ

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