横浜FCのFW小川慶治朗がFCソウルへ期限付き移籍「更なる成長のため」

2022年7月13日(水)10時28分 サッカーキング

ウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーしていた小川 [写真]=Getty Images

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 横浜FCは13日、2021シーズン途中よりウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア/Aリーグ)へと期限付き移籍していたFW小川慶治朗が、今夏よりFCソウル(韓国/Kリーグ)へ期限付き移籍することを発表した。

 現在29歳の小川はヴィッセル神戸のジュニアユース、U−18を経て、2010年に2種登録選手となり、2011年にトップチームへ昇格した。2018年7月から12月には湘南ベルマーレへの期限付き移籍も経験。2021年1月に横浜FCへと移籍後、同年10月にウェスタン・シドニーへ期限付き移籍し、公式戦26試合の出場で2ゴールを記録していた。

 新天地がFCソウルに決定した小川は横浜FCのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「横浜FCファン・サポーターのみなさま。お久しぶりです、小川慶治朗です!この度、韓国KリーグのFCソウルに期限付き移籍をすることとなりました。昨シーズンの途中からオーストラリアでプレーをし、自分にとってとても貴重な経験となりました。今シーズンの横浜FCの躍進はオーストラリアまで届き、僕のモチベーションになっています。このままJ1に戻るべくして闘うチームのために力になれないのは残念ですが、更なる成長のため、韓国で挑戦します!横浜FCのJ1復帰を祈っています!小川慶治朗への応援もよろしくお願いします!行ってきます!」

サッカーキング

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