松山予選落ち 次週全英へ不安と期待「50対50」

7月14日(土)13時52分 日刊スポーツ

スコットランド・オープン第2日 2番、ティーショットを放つ松山英樹

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<欧州男子ゴルフ:スコットランド・オープン>◇第2日◇13日◇英国・ガレーンGC(7110ヤード、パー70)◇賞金総額700万ドル(約7億7000万円)

 松山英樹(26=LEXUS)は2バーディー、2ボギーの70と伸ばせず、通算2アンダーの138で83位となり、次週全英オープンの前哨戦ともいわれる大会で予選落ちとなった。
 523ヤードと短いパー5の前半2番で痛恨のボギーが先行した。右ラフからの第2打は芝が絡まって左のロープ外へ。第3打は「フワッと打たないとグリーンオーバーしてしまうので、それを考えて打ったら、失敗しましたね。(ボールの)下をくぐりました」と手前のバンカーに入れ、4オン2パットでスコアを落とした。
 1オン可能な6番パー4でドライバーを奥のエッジまで運んでバーディーを取り返すも、8番で3パットボギー。その後もグリーン上で惜しいパットが続き「(ショットは)昨日に比べたらマシでしたし、チャンスも多かったかなと思うんですけど、なかなか、締めがね…。カップに入ってくれなかったですね」と振り返った。
 次週のメジャーも見据えながらの試合へ臨むにあたり「ここに来るまでに自分の中で仕上がっているつもりでやっていた」。練習場で日に日に積み重ねている手応えが、結果に反映されてこないもどかしさはある。「2日間で10アンダーくらいは出るようなコースだと思っていたんですけど、なかなかそのレベルで自分がプレーできていない」と唇をかんだ。
 全英に向けた素直な胸中も明かす。「結果的に言ったら、不安が100で期待はゼロですけど…」と言った後で「それ(自分の中の手応え)を踏まえたら(不安と期待が)50対50くらいですかね。結果がついてこないっていうのは苦しいですけど、手応えが少しずつ出てきているので、それを早く結果につなげたい」。
 今週は全米オープン開幕前日に割れたエースドライバーの後継候補としてテーラーメイド「M3」投入に際し、ドライバーと3番ウッドのシャフトも慣れ親しんだものからチェンジしていた。「ヘッドはまだ分からないですけど、シャフトは戻します」。スコッティキャメロンの新しいパターについても「どうするか分からない」とした。気持ちを切り替え「2日、練習できる時間が増えた」と言ったその日から、ホールアウト後のドライビングレンジでみっちりと練習。立ち止まることなく、全英に向けて状態を上げていく。

日刊スポーツ

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