ボローニャのミハイロヴィッチ監督が白血病を公表…「強力な相手だが、倒せない相手ではない」
2019年7月14日(日)3時7分 サッカーキング
ボローニャのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督が白血病であることを公表した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』をはじめ、各メディアが報じている。
ミハイロヴィッチ監督は、体調不良を理由にキャンプに同行せず、現地メディアは深刻な症状から退任する可能性まで報じていた。
一方で、ミハイロヴィッチ監督は13日、公式会見に登場。自身の症状について「診断結果は急性白血病だった。強力な相手だ。でも、倒せない相手ではない」と話し、「私は家族や子どもたちのために、この戦いでの勝利を目指す」と復帰に向けて闘病することを明かした。
なお、ボローニャには新シーズンから日本代表DF冨安健洋の入団が決定している。
ミハイロヴィッチ監督は、体調不良を理由にキャンプに同行せず、現地メディアは深刻な症状から退任する可能性まで報じていた。
一方で、ミハイロヴィッチ監督は13日、公式会見に登場。自身の症状について「診断結果は急性白血病だった。強力な相手だ。でも、倒せない相手ではない」と話し、「私は家族や子どもたちのために、この戦いでの勝利を目指す」と復帰に向けて闘病することを明かした。
なお、ボローニャには新シーズンから日本代表DF冨安健洋の入団が決定している。