磐田FW小川航基、育成型期限付き移籍で水戸に加入「全力でプレーします」

2019年7月14日(日)12時53分 サッカーキング

水戸ホーリーホックに加入した小川航基 [写真]=Getty Images

写真を拡大

 水戸ホーリーホックは14日、ジュビロ磐田からU−22日本代表FW小川航基を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年1月31日までとなる。

 小川は1997年生まれの21歳。桐光学園高校出身で、2016年に磐田へ加入した。今季の明治安田生命J1リーグでは5試合に出場。6月にはU−22日本代表の一員として臨んだ第47回トゥーロン国際大会2019決勝のU−22ブラジル代表戦でゴールを記録した。

 育成型期限付き移籍にあたり、小川は磐田に対して以下のようにコメントしている。

「この度、育成型期限付き移籍で水戸ホーリーホックへ移籍することになりました。この時期にチームを離れることは、簡単な決断ではなかったですが、また成長した姿を見せられるようにがむしゃらに頑張りたいと思います!」

 そして加入する水戸には以下のようにメッセージを寄せている。

「この度、育成型期限付き移籍で水戸ホーリーホックに加入することになりました、小川航基です。J1昇格の為に全力でプレーします。よろしくお願いします!」

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ