御嶽海、6連勝で単独トップ「思った以上に体動いている」

7月14日(土)6時11分 スポーツ報知

正代(左)を押し出した御嶽海

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◆大相撲名古屋場所6日目(13日・ドルフィンズアリーナ)

 関脇・御嶽海が前頭筆頭・正代を力強く押し出して6連勝。唯一全勝を守って自身初の単独トップに立ち、休場した3横綱の代わりに役力士として場所を盛り上げる。栃ノ心が1敗に後退し、前頭6枚目・遠藤ら5人と1差で追う。

 館内の大声援に燃えないはずがなかった。地元・長野から近い名古屋場所で御嶽海が、初場所以来となる初日から6連勝。立ち合いで正代の左前まわしを引くと、右上手も取って押し出した。会心の取り口に「いろんな展開を考えて結果に結びついている。思った以上に体が動いてくれている」。同じく無敗の新大関・栃ノ心が敗れ、早くも優勝争いの単独トップに立った。

 支度部屋でライバルの初黒星をテレビで見つめた。御嶽海の出羽海部屋と、栃ノ心の春日野部屋は同じ出羽海一門。東京では徒歩2分の距離にあり、稽古の行き来でお互いを高め合う仲だ。5月の大関昇進伝達式の使者は師匠・出羽海親方(元幕内・小城ノ花)が務め、「御嶽海の刺激になってくれれば」と願っていた。

 長野県勢と自身初の賜杯へ期待もかかる。この日から鶴竜も途中休場。「面白くなってきた。これからでしょ」。次期大関候補は名門の重圧を力に変えていく。

スポーツ報知

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