【山形】新庄南、9回裏無死満塁から相手の暴投でサヨナラ勝ち

7月14日(土)5時51分 スポーツ報知

8回2死二塁で勝ち越し左前適時打を放った新庄南・斎藤玲

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◆第100回全国高校野球選手権記念山形大会 ▽1回戦 新庄南12x—11米沢東・小国(13日・新庄市民)

 新庄南が11—11の9回裏無死満塁、相手の暴投でサヨナラ勝ちし、死闘を制した。

 初回に先制されながらもすぐに逆転、3回まで6—1で先行しながら、先発・斎藤玲は4回に5安打7失点で降板。「焦りがあった。高めを狙われた」

 名誉は打撃で挽回した。10—10と追いついた8回2死二塁の場面で打席に立った斎藤玲。高ぶる鼓動を抑えてバットを振り抜くと、打球は左前へ。適時打で再び1点をリードした。「取られても取り返す気持ちで打った」。この日は4打数3安打2打点。汚名返上の一撃で勝利に貢献した。

 外野手だった斎藤玲は、昨秋からは投手も兼任してきた。「サイレンが鳴ったときは、体がこわばった。でも、仲間が声を掛けてくれて緊張が和らいだ」という。「去年は2回戦で敗れたので、今年は3回戦まで行きたい」。一戦でも多く、始まりのサイレンを仲間と共に聞くつもりだ。(海老田 悦秀)

スポーツ報知

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