ホステスプロ・みなみ 今季3度目首位発進、今度こそ初Vだ

7月14日(土)7時8分 スポーツニッポン

 ◇女子ゴルフツアー サマンサタバサ・レディース第1日(2018年7月13日 茨城県 イーグルポイントGC=6588ヤード、パー72)

 サマンサタバサとウエア契約し、ホステスプロとして出場している勝みなみ(20=明治安田生命)が7バーディー、1ボギーの6アンダー、66で回り、5人が並ぶ首位グループに名を連ねた。今季3度目の首位スタートを切り、今度こそプロ初優勝へ挑む。

 比較的涼しい午前7時半、第1組でスタートした勝が順調にバーディーを重ねていく。1番で1メートルに付けると、3番では3メートルを沈める。7番でボギーを叩いたものの、8番からはハーフターンを挟んで4連続でスコアを伸ばした。13番で7つ目のバーディーを奪い首位発進。「ドライバーもパットも安定してました」と言いながら「でも、短いのを3、4回外したので少し不満です」と向上心をのぞかせた。

 前週のニッポンハム・レディース初日は気温15度ほどだったが、一転、この日は朝からぐんぐん気温が上がり最高は33度。体調不良で棄権する選手もいた。勝も函館で風邪をひき、万全ではなかったが「前半は涼しくて楽でした。暑いのには慣れてますから」と涼しい顔を見せた。

 好スタートの原動力となったのが今、はまっているKポップグループ「ワナワン」のコンサート鑑賞だ。大会前の10日に、同組で回った小祝と幕張の会場で前から4列目に陣取り声をからした。「残りのシーズン、戦える元気をもらいました」と言う。ホールアウト後の会見でもお気に入りのカンダニエルの名を挙げ「あんな格好いい人がいるんですね。何回“ヤバイ”と言ったか分からない」と止まらなかった。

 首位発進は今季3度目。2回とも2日目に崩れて脱落している。15歳だった14年春にアマチュアとしてツアー史上最年少勝利を挙げた。だが、2勝目へ足踏みしている間に、日本女子オープン2連覇に米ツアーでも勝った畑岡奈紗ら同世代が台頭。再び黄金世代の主役となるべく、「技術というより精神面。平常心で回れれば」と三度目の正直を誓う。

スポーツニッポン

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