MotoGP:中上、4列目から迎えるドイツGP決勝は過酷な戦いになると予想。「みんながリヤグリップに苦戦している」

2018年7月15日(日)8時5分 AUTOSPORT web

 ザクセンリンクで行われているMotoGP第9戦ドイツGPの予選で中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)が今季2度目の予選Q2を進出を果たし、12番グリッドを獲得した。


 初日のフリー走行では総合7番手につけ、好発進を見せた中上。Q2進出を目指し、予選日のフリー走行3回目でもトップ10圏内をねらった。このセッションではタイムを縮めたものの、総合16番手。中上までがフリー走行3回目までの総合トップのアンドレア・イアンノーネ(チーム・スズキ・エクスター)から1秒差以内という、わずかなミスも許されない厳しい戦いとなった。


 そんな状況のなか、中上はフリー走行3回目までの総合11番手以下のライダーで争われるQ1で2番手タイム。今季2度目となるQ2進出を決める。


 Q2ではセッション終盤まで9番手につけていたが、最後のタイムアタック合戦で順位を下げてしまい12番手。それでもポールポジションのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)からわずか約コンマ7秒差というタイム差を考えれば、ルーキーとして好走を見せたと言えるだろう。「今日はみんなのラップタイムが接近していて、昨日以上に厳しい一日でした」と中上は予選を振り返った。


「Q2では、全力で好グリッドをねらいに行ったのですが、みんなのタイム差がすごく詰まっていることと、自分自身のちょっとしたミスもあって、12番手になりました。それでも全力で走りきった結果だし、この位置から決勝をスタートするのはけっして悪くないと思います」


 ザクセンリンクは全長約3.7キロと、MotoGPが開催されるサーキットのなかでも随一の短いコースだ。タイム差が接近していることを考えても、決勝レースでは接戦が予想される。


「ここは全長の短いコースでレースは30周もあるので、明日(の決勝レース)は苛酷な戦いになると思います。みんながリヤグリップに苦しんでいるようで、僕も決勝用のタイヤはまだ決めかねている状況です。ウオームアップの様子を見て、最終的な決定をしたいと思います」


 予選では速さを見せた。次は決勝レースでバトルを制する番だ。4列目スタートから、さらなる上位でのゴールをねらう。

予選Q2では「ちょっとしたミス」があったという。セッション終盤まで9番手につけていた


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