『ランボルギーニ ミウラP400S』の1/8スケールモデルを作る分冊百科が8月25日に創刊

2021年7月15日(木)8時0分 AUTOSPORT web

 アシェット・コレクションズ・ジャパンは2021年8月25日(水)に、スーパースポーツカー『ランボルギーニ ミウラ P400S』の1/8スケールモデル(全長55cm)を作る分冊百科『ランボルギーニ ミウラをつくる』を創刊する。創刊号には、完成モデルのディティールやミウラの走行シーンなどを収録した『スタートアップDVD』が付属となる。創刊号特別価格は299円。


 ランボルギーニ・ミウラは1966年のジュネーブ・モーターショーで発表されたスーパースポーツカー。今回のシリーズで組み立てる車種は、初代ミウラのチューンナップバージョンとして、1968年に発表された『ミウラP400S』で、実車の1/8スケールモデル(全長55cm)となる。

『ランボルギーニ ミウラをつくる』


 高品質な金属パーツが描き出す流麗なボディラインはもちろん、シート後方のV12型エンジンのメカニズムが堪能できるフロント/リヤのフード開閉機構、金属製のボディ&シャシー、ステアリング操舵可能の車輪、ドアの開閉、音と光のギミックなど、細部にわたって実車同様に再現されている。


 『ランボルギーニ ミウラをつくる』のマガジンコンテンツは、ランボルギーニの歴代モデルの伝説を紐解くもの。トラクター製造で成功者となったフェルッチオ・ランボルギーニが挑んだ究極のスポーツカー制作の道程や、コレクション所蔵車や知られざるレストア車など、ヒストリカルな名車の数々を写真とともに紹介する。


 2021年8月25日(水)に発売される創刊号には、完成までのモチベーションを上げる『スタートアップDVD』が付属となる。完成モデルのディティールや、貴重なミウラの走行シーンも収録されている。


 なお、定期購読をするとミウラのリヤエンブレム型キーリングプレート部のキーリング、ランボルギーニ特製ノート、ランボルギーニのロゴ入りスポーツサック、ダイキャスト製1/24スケールのミニカーが特典として付く。


■スーパーマシン 脅威のギミック


イグニッションスタートから加速時のエンジン音を再生。フロント/リアの灯火類、インパネ、室内照明も点・消灯が可能。
操作系パーツや、インテリアのデザイン、リッチな質感までディテールを丁寧に再現。
正確に設計されたパーツで組み上げる、迫力のランボルギーニV12型エンジン。
カンパニョーロのホイール、ピレリのタイヤ、足まわりの構造も実車同様の設計。
左右のドアは開閉が可能。ミウラを特徴づけるエアインテークを再現。
高性能エンジンの熱を排出する6枚ルーバーが、ミウラのリアビューを引き締める。


■読み応えのあるマガジンコンテンツ


ランボルギーニの伝説:スポーツカーの歴史に革命を起こした稀代の名車ミウラ。その誕生と開発の経営を徹底解説。ミウラから拓かれたアグレッシブなランボルギーニの歴代モデルの伝説を再検証する。
伝説のサイドストーリー:トラクター製造で成功者となったフェルッチオ・ランボルギーニが究極のスポーツカー製作に挑んだ道程とは? 創業者フェルッチオの見果てぬ夢と、伝説を彩る登場人物たちを紹介。
ヒストリックカー名鑑:コレクター垂涎のクラシック・ランボルギーニ、スターのマシン、コレクション収蔵車や知られざるレストア車など、ヒストリカルな逸品を探訪する保存版コンテンツ。
組み立てガイド:毎号の付属パーツの組み立て手順をビジュアルで解説。模型製作のビギナーでも、手元の部品と写真、解説に沿って組み立てれば、楽しみながら製作を進めることができる。


■商品概要


商品名:『ランボルギーニ ミウラをつくる』
価格:創刊号特別価格299円(本体272円+税)
第2号以降通常価格:1999円(本体1817円+税)
発売日:2021年8月25日(水)*地域によって発売日の変更あり。
販売場所:全国の書店・商品ウェブサイトで発売
刊行頻度:週刊
刊行号数:全100号
判型:285mm×220mm
商品サイト:https://www.hcj.jp/miura/p

『ランボルギーニ ミウラをつくる』

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